2021 RRC（Retired Racehorse Cup・引退競走馬杯）

2021 RRC（Retired Racehorse Cup・引退競走馬杯）について

『RRC』とは、Retired Racehorse Cupの略であり、引退競走馬杯と名付けた競技です。
競走馬登録されていたサラブレッドが引退し、リトレーニング後に乗用馬として用途変更した際、以下の条件を満たしている場合に出場できる障害馬術ならびに馬場馬術競技となります。

2021年度は、下記の各団体が主催する競技会の期間中、障害馬術14会場、馬場馬術4会場（①L1課目、②新馬課目の2種目）、計18会場で地域大会を開催します。
そして、その地域大会より選抜された馬のファイナル大会（障害馬術28頭・馬場馬術L1課目のみ12頭）を実施いたします。
なお、各RRCの詳細につきましては、随時、主催団体の大会実施要領に記載いたします。

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〔出場条件〕

公益財団法人ジャパン・スタッドブック・インターナショナルに血統登録（内国産、外国を問わず）され、日本中央競馬会、地方競馬全国協会の競走馬として最終レースが平成30（2018）年1月1日以降の出走歴持つ3歳以上の馬とする。
また、未出走馬は年齢が3歳以上7歳以下とする。

※年齢は馬年齢（1月1日）を適応する。
各大会１種目に１頭の馬が複数回出場することはできない。

馬場馬術競技においては、L1課目と新馬課目の両方に同一人馬で出場することはできない。
なお、同年にRRC競技に優勝した同一人馬での出場は不可とする。ただし、種目と騎乗者を変更しての出場は可とする。

【 障害馬術競技 】日程

出場人馬が確定したら出番表を掲載します。

【 馬場馬術競技 】日程